study uP

学びと気づき、日々の生活でのインプットをアウトプットする

コンサル業

さて、みなさん

今日は僕が個人でやってるコンサルの仕事について

 

かんたんに話して行こうかなと思ってます!

 

コンサルといっても一言では説明できないのが現状

 

結論から言うならば

 

「自分の専門性を整理して人よりちょっと高い位置にいれば誰でもコンサルになれる」

 

って感じですけども、

 

と言うことで、コンサルについて簡単に話していきます!

 

 

コンサルとは

「ある特定分野において専門的知識と経験を有し,顧客の持込む問題に対して相談に応じたり,助言を提供したりすることを職業とする人をいう」

 

です!

さて、ここまではなんとなくでもわかるお話

ここからその本質というか中の話を、、

 

上記にありますが、「専門知識と経験を有し」ってところ

ここに関してですが、なにをするのかというとのが


クライアントに対して難しい経済学の理論を持ち出しても理解は難しい
それよりもストレートに成功例と失敗例を出せばいい

 

事例を見ると納得もしやすい
その事例を次のクライアントに利用して回していくこと
ここに核心があるといえる

 

セミナー➡︎集客➡︎コンサル➡︎事例➡︎セミナー、、、、

 

と事例を積み上げお客さんを呼ぶサイクルを回せるようになれば
コンサルとしてビジネスが確立できるでしょう

 

 

ざっとこんな感じである!

そしてまた大切になってくるポイントですが、

 

・コンサルのメニュー編成

重要なポイントとしてコンサルメニューの編成があります

 

いきなり長期の個人コンサルの契約を結べることはほとんどありません

まずは、セミナー開催等で見込み客を集めていくつかの段階を踏んで
最終的に長期契約へ誘導していく

 

そのためのメニュー編成が大切であります

お客様に気持ちよくコンサルを受けていただき、スムーズにメニューを移行していただく
そのためにはマーケティングの考え方が必要になってきます

 

・失敗しない起業の法則

 

1、固定経費をかけない
2、在庫をかかえない
3、キャッシュフローが健全
4、リスク管理が自分でできる
5、事業が失敗しても致命傷にならない

 

この5つを満たせれたら失敗のしようがありません
従業員を雇わない、1人で行える商売は魅力です

 

そうゆう意味ではコンサルという仕事は強いかもしれません

しかし、だれでも参入できて失敗が少ないとなると
それだけ競争が激しいということ(裏返し)

 

これは本人の努力だけでなく、ジャンルやタイミング
そして人柄や適正の影響が大きいと言えるでしょう

 

 

・セルフブランディング

コンサルの仕事とはセルフブランディングが全てといっても過言ではありません

自分が役に立てることをお客さんに感じてもらわないことには依頼も発生しないからです

 

ここで「肩書き」が大切になってきます

 

「肩書き」は範囲を絞った方が印象に残ります
自分の専門性を際立てることが重要だからです

 

同じ内容の相談であれば、魅力的な方に惹かれるもの
差別化を図るためにも効果的です

 

コンサルという業界は幅の広い仕事です

自分の専門性や得意分野を生かしていきたいものですね!

 

さてここまで見てみた感想はいかがでしょうか?

コンサルの仕事したいとか難しそうとか、よくわからないとか

人それぞれだとは思います

 

僕もまだまだ駆け出しですから、偉そうに言える立場ではないんですが

人の役に立てるって言うところが自分の中での

コンサル業を選んだ理由です!

 

これからもたくさんの人の役に立てるように頑張りたいものです!