study uP

学びと気づき、日々の生活でのインプットをアウトプットする

しゃ、しゃちょー!

前回「社長さん」という記事を投稿したのですが

 


それに引き続き、社長さんシリーズです!

 


改めて社長さんとはって感じです!

 


では早速!

 


・不必要に見栄を張らない

 


ある程度軌道に乗ってくると自信が生まれて他人に自慢したくなりがちです

 


もちろんアピールすることは戦略的にも大事なことですから、業務の範疇であれば問題ないでしょう

 


しかし、自分を必要以上に大きく見せようと

身の丈に釣り合わない見栄を張ってしまう人もいるのが事実です

 


これに反して成功する経営者は不必要に見栄を張りません

 


経営が順調な時ほど気を緩めないようにしています

 


「自分に見合った振る舞いを心がけよう」

 


見栄を張らないようにする一番の方法は自分の器の大きさを自覚し、それに見合った振る舞いをすることです

 


自分が今どのような立場にあるか、冷静に見つめ直せるように環境を整えておくことが必要になります

 


と同時にその器を成長させていくことも忘れないようにしましょう

 


目標をたてて、成功したらすぐ次のもくひょうに向かって新しくチャレンジしていく

 


いわゆるハングリー精神が大事になります

 


また、それに加えて感謝の気持ちを忘れてないようにしないといけません

 


会社経営は社長ひとりの力で成り立っている訳ではない、ということも頭に入れておきましょう

 


周囲の人たちの支え、サポートがあって始めて経営は軌道に乗ります

 


・開業前から準備を万全に備えている

 


経営の成否を決めるのは本人の実力だけではありません

 


景気悪化など個人の力ではどうにも出来ない環境要因も影響します

 


ここでは「運」も必要になってしまいますが、成功に導くためにはここは避けたいものです

 


だからこそ、開業前から入念な準備を行うことで「運」以外の経営上のリスクを大きく減らしておく必要があります

 


確実に防げるリスクは事前に対策をしておくべきです

 


「備える6つのポイントを抑えよう」

 


1、会社のビジョンを持っている

2、商品、サービスのセールスポイントを子供でも理解できるくらいの内容でまとめる

3、競合他社の商品、サービスと比較した際、自社のもつ長所を簡単に説明できる

4、実際に販売していくための市場戦略を明確化しており、かつ、戦略に現実性がある

5、開業直後だけでなく、長期的に安定した経営を行うための市場戦略を立てている

6、商品、サービスの社会的認知を増加させるためのPR方法を用意している

 


まとめると!

 


●どのような会社価値を実現したいか

●自社商品、サービスの強みを適切に把握する(ワンフレーズを考えておく)

●数年後を見据えた計画

●最適なマーケティング手法の考案

 


ですね!

 


・具体性のあるアイデアを積極的に出す

 


社長にこそ斬新な商品、サービスのコンセプトを自力で考え出す力が求められている

 


成功を収める社長の多くは、経営スキルだけでなく、アイデアマンとしても優れています

 


孫社長の行動力を実際に真似するのは難しいですが、孫社長のチャレンジ精神は見習うことができます

 


なので、社長が率先して常に新しいことに挑戦していこうとする姿勢を見せていくことが大事なのです

 


「社長主体で進行する会議をしよう」

 


企画会議、経営会議は必ず社長を中心を進行していくように調整していきましょう

 


これが新しいアイデアが生まれやすい「仕組み」になります

 


社長から問題提起を行い、解決のアイデアを自ら提出し、意見を募るのです

 


・安易に安売りに頼らない

 


できる限り安値で商品サービスを提供することはビジネスの基本です

 


しかし安値にこだわりすぎて、自社のブランド力がかえって損なわれてしまう事態のないように気をつける必要があります

 


安い=低品質である

 


と誤解されてしまう危険性もあるので注意です

 


「高品質な商品、サービスの開発を目指そう」

 


長い時間をかけてお客様との間で信頼関係を構築することで商品、サービスの知名度を高めることができます

 


お客様の要望をしっかりとリサーチし、ニーズに応えられる製品作りを心がけましょう

 


・自分が責任を負うというスタンスを明確ににする

 


会社経営で生じた出来事の全責任は常に社長にあります

 


このことを十分に理解していない社長は、責任を社員に責任転換してしまう傾向にあります

 


これでは社員も失敗を恐れて、萎縮してしまいます

 


このように社員が新しいこと(アイデア)に挑戦したり発言しにくい環境が出来上がってしまうと、会社自体の成長が難しくなります

 


つまらないプライドは捨て去りましょう

 


「社員を強く信頼しよう」

 


仕事を任せた社員をいかに信頼するかが大切になってきます

 


ますは信頼すること

 


信頼ある社員のミスであれば、かばってあげたいという気持ちが自然と湧いてくるはずです

 


ということでした!

 


前回に引き続き、社長さんの話です

 


ここまで見てきて、

自分でも持ち合わせている面

持ち合わせていない面

 


いろいろありました!

 


少しづつ、コツコツと努力して立派な成功者になれるよう精進してまいりたいとあらためて思いました!

 


みなさんはどのくらい当てはまったでしょう?