「好き」
こんにちは！げーしーです( ＾∀＾)
最近、よく仕事選びにまつわる相談、依頼をよく受けます
みなさんの周りにもいませんか？
今の仕事に対しての不満や今後の不安を抱き
それをキッカケに転職を検討する
昨今では転職にまつわるサイトやアプリもたくさんあって
何を基準に選んだらいいのか？
こんな相談、依頼が多いです
自分もそうでしたが、今ある現状に対して不安や不満を抱く事は
悪いことではありません
実際、自分も転職経験もあります（2社だけですが、、）
しかし、目先の不満や不安だけで仕事を転々としても最終的には同じ答えが待っているものです
なので今日はなにを基準に仕事を選んだらいいのか
そんな話をしようと思います
●まずは目標やゴールを決める
これは仕事や今後の人生においても必要な話になってくるのですが
何事も「目標」とかもっと言うと「理想」がないと
そこに向かって頑張れませんよね？
スポーツや受験勉強とかも同じですよね？
目指すべき目標とかがないからこそ現状にも不満が出るもの
と同時にやりがいとかも感じることはできませんしね！
では、何を「目標」に「理想」とするのか
ここに迷ったり、わからないって人もいると思います
自分も最初はそうでした！
趣味やしたいことはたくさんあったけど
実際に「目標」や「理想」ってなんだろうか、、
その答えを探すために様々な本を読んだり、人と喋ったりしながら
自分自身がやってきたこと、今も継続して行なっていることを紹介します
●「好きこそ物の上手なれ」
さて、突然ですが自分の「好き」とか「得意」なことは
一体どのくらいあるでしょう？
なんでも構いません( ＾∀＾)
「事」「モノ」「趣味」「人」色々あるとは思いますが、
この自分の「好き」「得意」をどんどん追求しましょう！
この「好き」「得意」を追求することが何と関連するか、、
完結に述べるとこの「好き」「得意」が仕事や人脈、そしてその先でお金にも繋がるということです
では、その「好き」や「得意」の追求（見つけ方）について
・フローに入ってるもの、入りやすいものを探す（考える）
※フローとは簡単に言うと、、
ものすごく集中してる状態、無意識にのめり込んでいる、没頭して取り組んでいる状態を指します
例えば、げーしーのフローに入っている状態はというと、
学ぶ、人と話す、情報収取、知識を得る、為になる行為をしてあげる、
人の助けになる、お互いの趣味や好きなことを共有しあう
さっと書き出すとこんな感じです！
まずはみなさん書き出してみましょう！
なんでも構いません( ＾∀＾)
そして、この書き出しが完了したら
これらを追求していくんです！
つまり、、
・投資行動に移す
簡単に言うと使える時間やお金などを投資する、行動に移すということです
げーしーの場合ですが、
読書する、セミナーに行く、情報を集める
相談する、してもらう、コンサルしてもらう
人と集まる、人と話す
こんな感じになると思います
さて、これらに投資する事でどういった
どういった効果を得られるのでしょうか？
答えはシンプル
その投資行動に対して、新たな知識、経験、人脈が生まれます
そして、ここで得たものを自分の「付加価値」とし、
それらをアピールするのです
コミットするとも言いますね！
自分はこの分野について詳しいです
自分はこの分野において有力な情報を持っています
自分はこの分野なら頼れる人を紹介できます
自分はこの分野なら力になれます
などなど、
つまり「好き」や「得意」が１つの武器（財産）となり
そしてそれらを他人や社会のために役立てることができる
結果として、仕事につながる、お金にもつながる
このよなサイクルが出来上がるわけです
アピールするということは自分の「付加価値」
つまりブランド力を高めてくれる効果があります
今の時代、SNS等で自分を発信することは容易にできる時代です
もちろん、知人、友人などに話すという手もあります
この投資行動を行うことで得られるものは他にもたくさんあります
今の職場で、違うジャンルや部署の人間から相談を受ける
職場からの評価も変わる、結果として早く出世できた
なんてこともあり得ると思います
その人の「付加価値」に見合った仕事がいただけるといくことです
自分自身もこの流れに沿って自分の「好き」や「得意」を
追求し、磨いて、アピールしてきました！
もちろんまだまだなのでこれからも継続して行っていくつもりです
そしてこの流れに沿っていくことで自分の「付加価値」を作り上げていけば
どんな仕事をしようかな、こんな仕事をしていきたいな
と気づけるきっかけになると思います
まずは自分の「好き」を見つけましょう
そしてその「好き」を追求しましょう
さらにその「好き」を発信していきましょう
こうすることで仕事選びに迷うこともなくなってくると思います
みなさんの「好き」はなんですか？
