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学びと気づき、日々の生活でのインプットをアウトプットする

時代の流れ

みなさん、こんにちは
げーしーです!

 

さて今日は時代の流れの話をしようかなと思います

100年時代とかみなさんは耳にしたことありますか?

 

最近では本になっていたり、ニュースやサイトなどで
紹介されていたりするくらい話題になっているんですが

 

この100年時代を迎えるにあたって、何を気をつけるべきなのでしょうか!

自分なりに、勉強したり感じたことをまとめて行こうと思います!

人生100年時代

・先進国では半数以上長生きするとのこと
・医療の発達に伴い、寿命が伸びる

 

つまり、ここで言いたいことは、これまでの常識を捨て

ライフステージを変えて行かなければならない

 

これまで考えられてきた3つのステージ

・教育を受ける
・仕事をする
・引退し余生を過ごす

というライフステージは大きく見直されなけらばいけない

 

今後重要度が増すものとは

 

①教育
専門技能を高め世界中の競合との差別化を実現化

 

②多様な働き方
70歳を越えても働くことを想定し一人1人が独立した立場で職業について考える必要がある

 

③無形資産
お金だけでなく、経験や人的なネットワークが重要な資産となります
将来、年金も満足に受けられなくなる保証がない中、個々人が高齢になるまで仕事を持ちつづけることは必然でしょう

 

以上のライフステージを変化させていくことが大事になってきます

●AI(人口知能)の時代

・ストレスのある仕事から消滅していく
・好きを仕事にしないと生き残れない時代がやってくる

これはこの先で、機械化に伴い世の中の仕事が奪われる
そこに対応するためには自分の価値を高める必要がある
これからはその人自身の付加価値が仕事を生む時代である

 

と言うことです

 

まず、自分の好きなこと、得意なことを見つける必要があります
これは複数あっていいです
※探し方、見つけ方がわからない人は過去の記事をみてください
少しばかりですがヒントがあるかもです

 

時代にあった「アップデート」を繰り返していかないと時代に乗り遅れる

まずはこの現実、そして自分を肯定することから始めましょう

 

●この「100年時代」「AIの時代」を生き抜くために

・信用を作る
これからは信用を作り、信用を売っていく時代へ突入する

つまり自分自身の価値を高めていかなければならない

そのためにはまずは自分のルールで好きを極める
没頭すること、この積み重ねが大事

・発信する(アウトプット)
情報化社会でありいつでもどこでも周囲の人間と繋がることが出来る時代
SNSもあれば様々なコミニティーやイベントなど)

 

たくさんアウトプットすることでアピールにも繋がるし
沢山の周囲の意見を聞くことが出来る

 

そうすると多角的な視座を持つことができインプットとアウトプットのバランスも取れてくる

発信していくことで自分の強みも増し、信用、人脈も作ることができる

 

ここから新たな仕事も獲得できるし、キャリアを積み重ねることができる

 

●過去の常識は通用しない時代

「なくなる仕事と減る仕事」
「生まれる仕事と伸びる仕事」

ここをしっかり把握しておく必要がある

 

これからは信用中心の経済へシフトが流れている

仕事は引き受けるものから作るものに変化してきている

市場価値のある、自分を作る(フォロワーを獲得する)

ここを意識する必要がある

 

●1つの仕事にはまらない
機械化のおかげでクオリティーにそこまでの差は無くなってくる

職人さんのように1つの仕事をやりきるのことも間違いではないと思います
しかし、機械化が進むとそのクオリティーに差が無くなっていきます

なので、これからは広く浅くでいいので多くの職種、収入源、キャリア
を積み重ねていく必要がある(見据える必要)

 

これからは会社に勤める、そしてお給料を頂く時代から
自分の能力、功績に対しての価値、対価としての収入(報酬)
こうしてお金を生んでいく時代に突入しつつある

 

自分の意思で仕事をする、任せれる仕組みの中でモチベーション高く仕事に携わることが大事です

 

以上になります

100年時代、みなさんはどのようなライフステージを過ごしていきますか?
ちょっとした意識、認識の差でこの先の自分の人生に大きく反映されていくのがよくわかります

「常に自分をアップデートしていく意識で日々を過ごす」

自分も将来を見据えて、アップデートを繰り返していきながら
日々の生活をより良いものにしていきたいと思ってます

 

皆さんアップデートできてますか?

 


LIFE SHIFT(ライフ・シフト) 100年時代の人生戦略 [ リンダ・グラットン ]