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学びと気づき、日々の生活でのインプットをアウトプットする

『お金が欲しい!!』

唐突ですがみなさん

 

お金欲しいですか?

 

僕は欲しいです!

 

まちがいない!!笑

 

日本人はお金に対してのイメージがネガティブー

みたいな話もあるんですが今日はそういう話は置いといて

 

シンプルにお金欲しいって時に気をつけたいこと

これらを話して行こうかなと思います

 

「お金が欲しいとき」にやってはいけない5つのこと

 

「お金が欲しい」で検索すると、さまざまな「即座にお金が手に入る方法」がヒットします

 

しかし、これらは本当に私たちをリッチにしてくれる方法と言えるのでしょうか? 

 

イオンクレジットカードイオンクレジットカード

 

 

1. 高金利でキケン「カードローン」
かつて消費者金融でカードローンを借りるということには、どうしてもブラックなイメージがつきまとっていましたから、敬遠していた方も多いと思います

 

ところが今では、大手都市銀行などが、クリーンなイメージのある若手女優を起用するなどして、積極的にカードローンを売り出しています

 

ですから、なんとなく、カードローンへのハードルが低くなったと感じている方も多いかもしれません

しかし「お金が欲しい時」の対処方法としてはカードローンを「おすすめしない」です!

 

「カードローンは借金です」

「カードローンはとにかく一番してはいけない対処法です」という声もあります

 

カードローンがここまでNGな理由とは、何でしょうか?

 

カードローンは、いずれ返済が必要な方法で、お金を生み出しているわけではないから

又、返済期日にまだ経済的余裕がない場合、借金を重ねる危険性もある

 

利息はとても高く、一度借り入れると返済に追われる可能性があります

ボーナスで全額返済ができる予定だからと借り入れしたとしても、また借り入れする可能性もあります

 

気が付けば利息は膨らみ総返済額が大きくなっているケースもあります

カードローンはとにかく簡単

 

逆に、借りる時には想像がつかないほど後で返済が大変になってしまう……というのがNGな理由なのですね

 

※注意すべきポイント※

金利が14%前後とかなり高く、一度利用するとその返済のためにまたカードローンを使って返済するという最悪のスパイラルに陥りやすいです

・銀行(の預金)金利が0.01%程度の時代であり、お金が増えるスピードより借金が増えるスピードのほうが断然速い

 

銀行の預け入れ金利が0.01%で、カードローンの借り入れ金利が14%だとすると、その差は実に140倍!! 

銀行預金の140倍のスピードで借金が増えていくという計算になってしまいます

 

ですから、あくまでもカードローンは

「最終手段であるべき」という認識でいるのがいいでしょう!


2. 「クレジットカード」の新規作成

 

カードローンと同じ理由で、「クレジットカードの新規作成」もNGになります

(絶対だめって訳ではありません)

 

財布に多額の現金を入れて持ち歩くよりも手軽ですし、ネットショッピングの決済手段などとしても、クレジットカードを使うのが一般的なのではないかと思います

 

財布に現金がなくても、すぐに買い物ができる便利な道具

そんなクレジットカードのどういった点がNGなのでしょうか?

 

クレジットカードは使い方を間違えなければ問題はない

カードローンやクレジットカード等を今ないお金の代わりとして使う発想自体が間違っている

入っているお金以上を使う体質だということを認識してほしいと思う

 

つまり、銀行口座にお金が入ってないのに、月末に給料が入る予定だから、年末にボーナスが入る予定だから……と、とりあえずクレジットカードを使ってしまうことがNGなのです

 

より深刻なのは、クレジットカードを使ったキャッシング

カードローンと同様、「月末までほんの1週間借りるだけだから問題ないはず……」

などと気楽にクレジットカードのキャッシングを使ってしまうと、かえって苦しい目に遭うことに

 

結局は利息付きで返済するため、未来の自分を苦しめるだけ

 

又、別の視点から新規クレジットカード作成の問題が!

 

口座開設で金券がもらえることがあり、使わなければ大丈夫だと複数クレジットカードを持ってしまいがち

ただ、住宅ローンを組む時にカードが多いと審査で引っかかる可能性がある

 

保険会社や金融機関によってはカードローンの枠そのものを債務とみなすこともあるようです

 

キャッシング枠のあるクレジットカードを複数持っているということは、その分いつでも住宅ローンより数倍も高い金利で複数の借り入れをする可能性がある、とみなされてしまうのかもしれません

 

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3. かえって手間が増える!?「ポイントサイト」

 

ポイントサイトは、比較的安全にお金をふやす方法として利用している方もいると思います

しかし、なかにはポイントサイトを「おすすめしない」人も少なくありません

 

労力のわりに貰えるお金は少ないのではないでしょうか?

 

手間がかる割に収入にならないことが多い

中には、登録するとスパムメールが届くサイトもあるため、見極めが難しい

簡単そうに見えるポイントサイトで、意外と面倒なことになるケースもあるということですね

 

4. 安く仕入れて高く売る「せどり

 

即座にお金が手に入る方法をオンライン検索してみると、「せどり」という言葉がヒットします

せどり」とは、「モノを安く仕入れて高く転売することで利ザヤを稼ぐビジネス」です

 

手っ取り早く現金が手に入る方法のひとつとして知られています

 

そんな商売みたいなこと、私にはできないかも、と思うのが普通かもしれません

ところが、自分にとっては不必要なものでも、他人にとっては宝物だったりします

 

昔から女性たちが好きなバザーやフリマなどとも通じるものがあり

「ちょっと楽しそう」「金融や流通の専門知識がなくても、これなら簡単に稼げるかも!」

と思ってしまう人もいるのではないでしょうか?

 

しかし「お金が欲しいとき」の対処方法として「せどり」はNGです

 

その簡単な理由として、当然ですが初期費用がかかる

上手く転売できなければ収入は増えずに在庫を抱える不安がある

 

仕入れにそもそもお金が必要

売れなかった場合は利益が発生しないので赤字

 

大まかな理由として初期費用がかかる上に、初期費用を回収できない可能性があるという点です

 

これでは簡単にお金が手に入るどころか、投資費用を100%失ってしまうリスクまであるということになります

 

さらに、仕入れた品物がニセモノで、知らずにニセモノを販売してしまうリスクがあります

 

お金だけでなく、信用まで失ってしまうリスクもあるということです

 

モゲチェックプラザ 住宅ローンの切り換えコンサルティング

 

 

5. 深みにハマる可能性がある「FX」

 

安易にお金を得るための手段として、利用して深みにハマってしまう代表例のひとつとして

「FX」が挙げられます

 

今までの例の、カードローン、クレジットカード、ポイントサイト、せどりのどれよりも、専門知識が必要で

ちょっとだけ敷居が高そうなFX取引ですが、それだけ一発逆転が狙えそうな方法とも言えますよね!

 

しかし、お金がほしいと思ってFXをはじめても大きな損をするリスクもあります

 

つまり、一発逆転どころか、ほかのどの手段よりも、大きな借金を背負ってしまう可能性さえあるのがFXです

 

短期売買が可能な環境が必要で軽く儲けられると考えるのは絶対にNG

 

環境と覚悟と知識がない中で始めるのは、クレカ作成よりもやってはいけない

 

逆に先の環境が整っている人にとっては、よい投資方法となる

 

FXは、簡単にお金を手にいれる方法ではなく、始めるならば本気で取り組む必要があります

 

『お金が欲しい気持ちが強い時』には、ムリな投資・商売をしかねない

 

それらは結局、失敗につながりやすい・・・

 

FX取引での無理は禁物、ということだと思います

 

※お金に追いつめられないように余裕を持とう

『一時的な大金』よりも、最初は『少額でも安定した収入』を狙い、副業的に小物の売買や仕事を始めることを勧めます

 

さらにいえば、これらは『お金に追いつめられている時』は、実に考えにくく、人はつい一発逆転を狙ってしまう

『お金に追いつめられないために』『お金に追いつめられる前に、余裕のあるうちに』実行して常に余裕を確保しておくことが重要です

 

お金がない状況を生み出さないようにするのも大切なことです

長い人生、心にもお財布にもゆとりが大事ということなのでしょうね