study uP

学びと気づき、日々の生活でのインプットをアウトプットする

意識する

皆さん、おはようございます

げーしーです!

 

さて今日はコミニケーションについて!

 

お仕事の関係もあり、いろんな人とお話しをする機会があるのですが

そこで特に意識していることが「信頼関係」を作ること

 

やはり、なんでもそうだとは思うのですがこの「信頼関係」が作れないと

仕事でも家庭でも、プライベートでもひとりぼっちになっちゃいます

 

そうじゃない、という人もいるかもしれませんけど

基本的には「ひとり」ではなにもできないと個人的には思ってます

 

結局、仕事にしても相手、クライアント、ユーザーさん等がありきで成り立っていますし

プライベートなら、自分がここまで育ってきたのも親や兄弟のおかげでありますし

友達、知人がいるから新しいこと、ものを知ったり、遊んだりするわけで

 

なので、その人と人のつながりを築くためにも「信頼関係」を強く意識するべきだと思ってます!

 

そしてその「信頼関係」を築くために意識しているのがコミニケーションの取り方です

 

コミニケーションの取り方を少し工夫するだけで、この「信頼関係」の構築が

すごく捗ります!

 

自分は、もともと人の顔色伺う事しかできず

自分の言いたいことも言えなかったり、人と話す時に何を話したらいいのか分からず

緊張したりして、その緊張している感じが相手にも伝わり余計にまた緊張、、、

 

みたいな感じの人間でした!

ここ最近、一緒に仕事をしている人たちはあまり信じてくれないんですが、、笑

 

だけど、自分を変えたい!

人とちゃんとコミニケーションを取れるようになりたい!

そう思うようになったのがきっかけで心理学を学んだりして

少しづつ克服していきました!

 

今となっては、昔の自分がウソのように沢山の人とお話しして

一緒に笑ったり、問題を解決したり、泣いたり、はしゃいだりとさせてもらってます!

 

ほんとに、努力してよかったと思ってます!

生きている中で1番よかったことと言ってもいいくらいです!

 

なので今日は、コミニケーションを取る際、意識していることを簡単にお話ししようと思います!

 

様々なシーンで役に立つと思います!

少しわかりにくいかもしれませんがよかったら皆さんの

コミニケーションの参考にしてみてはどうでしょうか?

 

では!!

 

 

●イエスの法則
会話の中でイエスを連続でとる
簡単な質問で「はい」と答えてもらう

これを数回繰り返す
その後、ほんとうの要望で「はい」と答えてもらう
※「はい」を5回言わせると効果が出やすい

 

●返報性の法則
なにかをしてもらうとしてあげたくなる、お返ししたくなる心理
人はなにか返してあげないと罪悪感を感じるもの
(褒めたり、笑ったりを相手に与える➡︎相手もそれに答えようとしてくれる)

 

●単純接触効果
つまり、接触頻度の話、回数が増えるほど好意に変わる
※前日LINEする、当日会う、後日LINEする
つまりシンプルにコミニケーションの回数を増やす

 

●吊り橋効果

これは恋愛のシーンでよく言われるもの、使われるものです!

別のこと(イベントや出来事)で心拍数を上げる
その際、近くにいた人間を無意識に好意があるのでドキドキしていると錯覚する

 

●認知的不協和理論
人は自分の思考、感情、行動に一貫性を持ちたいと思う
そこに矛盾がはっせいした際に違和感を感じる(不協和)
この矛盾を変えようとする心理です(心をフラットに戻そうという)
つまり、簡単な頼みごとをするのが1番簡単な方法です
なんとも思わないような頼みごとを相手にする➡︎引き受ける
この際に違和感(不協和)が働き、好意があるから引き受けたと心理的に変化する


ダブルバインド(二者択一)
自分に不都合な選択肢を相手に与えない方法
今度ご飯いこう➡︎選択肢が(いく、行かない)
今度の土曜か日曜にご飯いこう➡︎選択肢が(土曜、日曜)

といった感じで最初から選択肢に断られるものを入れないということです

 

●フットインザドア
最初のお願いを引き受けると次も受けてしまう
由来「ドアを開けさせたらすかさず片足を入れる」
断られないお願いから徐々にレベルを上げる

 

●ドアインザドアフェイス
大きいお願いをし、わざと断られる
小さいお願いをしてそれならいいよって答えてもらう
由来「ドアを開けたらまず顔を突っ込む」
一度断ると罪悪感が生まれるので、現実的なお願いなら聞いてあげよう

という気持ちになる

 

●類似性の法則(ミラーリング
人は共通点が多いと親近感がわくもの、会話もはずみます
その共通点を探すのも大事ですが、もし見つけられない場合
ミラーリングする、つまり相手の真似をするのが効果的です
姿勢や表情、仕草や呼吸、リズムなど、これで相手も親近感が湧いてくるもの

親近感が湧いてくれば「信頼関係」も自然と築くことができます

 

メラビアンの法則

これは有名な人の印象の割合についての話
外見、仕草など➡︎視覚情報から55%
声のトーンやリズムなど➡︎聴覚情報38%
話の内容など➡︎言語情報7%

以上の割合に振り分けられていることがわかっています

話の内容よりも他の印象で大きく変わってしまう
少しオーバーリアクションのほうが印象に残るってことですね

 

といった感じです!

このような法則やスキル等を少しずつ学んでいくことで

コミニケーションが取れてきて、またそれが自分に対しての自信にもなり

今の自分がいます!

 

皆さんも是非取り入れてみてください!

仕事相手、恋愛、友人、様々なシーンや相手に使えると思うので!

 

まずは、意識を変えていくことからですね!