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学びと気づき、日々の生活でのインプットをアウトプットする

肝臓

 

どうも、げーしーです

 

さて、今回は肝臓について!

 

以前、知り合い(そこそこ先輩)とお酒を飲んでいた時にこんな話がありました

 

『最近弱くなった・・・』

 

『吐けば強くなる』とか、『飲んで強くなれ』とか若いころはよく言っていたあの人が・・・

 

『なーにを言っているんだろう』なんて思ったんですが

昔ほどペースが上がらない・・・

 

え、マジですか?

って感じでこちらとしても少し心配してしまうような出来事がありました

 

その時は、『疲れてるだけなのでは?』なんて感じで終わりましたが

すごく気になって仕方ない

 

そこで、お酒といえば『肝臓』ですよね!

と思って、ちょっと調べてみました!

 

これで肝臓を鍛えたり強化したらもっと飲めるようになるのかな?

 

肝臓の主な働きは3つ

 

1つ目は、私たちの体に必要な蛋白の合成・栄養の貯蔵

2つ目は、有害物質の解毒・分解

3つ目が、食べ物の消化に必要な胆汁の合成・分泌

 

私たちが食べたものは胃や腸で吸収されやすい形に変えられた後、肝臓へ送られます

肝臓でいろいろな成分に加工されると、動脈を通って必要な場所に配られていきます

 

例えば、食事などからとった糖質は、グリコーゲンとして肝臓に蓄えられ、夜間にエネルギー源として血中に放出されます

利用されて不要になった老廃物は、今度は静脈を通って肝臓へ戻され胆汁へ排泄されます

 

その老廃物の一部は再び吸収されて肝臓で再利用されます

このように肝臓は栄養素の生産、リサイクルの中心となっています

 

 

肝臓が悪くなるのは取りすぎた栄養とかのせい

その取りすぎた栄養とかが活性酸素を発生させて肝臓に傷を負わせるんです


この活性酸素の除去には『水素』がいいと言います

活性酸素には悪玉活性酸素というのがありここで言う活性酸素はこの悪玉のことです!


それと、肝臓は取った栄養を送ったり戻したり蓄えたりする


その過程で『老廃物』が発生します

この老廃物を排泄するため肝臓には胆汁を作る働きがあります


つまり肝臓そのものを元気にしてあげないとちゃんと胆汁作らないから老廃物がたまって炎症が起きてしまう

 

さらに肝臓には、ビタミンを蓄える働きがあります

 

肝臓の機能が低下するとビタミンの貯蔵能力が落ちてしまうので、ビタミンを十分に補給することが必要です

 

特にビタミンA、C、E、B1、B12を積極的にとりましょう

また、ビタミンを摂取する際はミネラルも上手に摂取する必要があります

 

バランスよく摂取するにはサプリメントなんかを利用するのもありですね!

 

 

肝臓といえば『ウコン』

これはウコンの中にあるクルクミンが配合されてるからですね


クルクミンは肝臓の炎症とかを抑えてくれる作用があります

胆汁の分泌を促進してくれるんですね!

 

だからこそ肝機能の向上に良いと言われているんですね!


しかし市販のウコンドリンクに注意しましょう

 

市販のドリンクは鉄分とかもそこそこ含んでいるため

鉄分を取りすぎて肝臓に蓄積され、これがかえって炎症起こしたりする原因になったりします


過剰摂取に注意ってことですね

 

鉄分取りすぎると血管が切れやすくなったり糖尿病になりやすくなったりする可能性もあるので要注意!

 

もっと勉強する価値はありそうですが今回はこの辺で・・・

実際、自分も30歳を目前にして少し健康を意識したりなんかもあり

サプリメント飲んだり食事での栄養なんか気をつけたりするようになりました!

 

そのおかげか、自分は逆に若い頃よりは飲めてます!

栄養摂ってるからなのかは定かではありませんが・・・

 

こんどこの話をその人にも伝えようと思います!

 

皆さんも健康管理、気をつけましょう!