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学びと気づき、日々の生活でのインプットをアウトプットする

求人のミソ

 

 

さて、今回は広告求人についてお話します!

 

以前、お仕事で求人を出すが人が来なくて困っているとの相談を受けました!

 

今や、人手不足はどこの企業や職場でも問題となっていることかと思います

 

個の時代へ突入したのを改めて実感します

 

それはさておき、相談内容の求人について

早速ですがまとめてみたのでそちらの方に入って行きましょう!


現在、新規雇用、アルバイト等(求人)の採用が難しい時代と言われています

まず、その現状と背景を見てみましょう

 

・求人数の増加
・求職者の増加

こちらはともに年々増加傾向にあります

 

「有効求人倍率」の増加がスタッフ募集を困難にしているのです

 

1人の求職者に対して、複数の企業が
「うちで働いて欲しい」とアプローチしている状態
ですので、採用する側としても採用活動の努力が必要になってきます

 

では、どんな努力が必要になってくるのでしょうか

 

 

 

◯効果的な求人を作るために求人広告の内容を差別化する!!

 

まずは求職者側の頭の中を見てみましょう

 

最初に目を向けるのは求人情報です
そして「時給」「仕事内容」「勤務時間」「勤務地」を確認していきます

つまり、上記の確認中に足切りされる可能性があります

 

仕事内容と勤務地が理想でも時給が理想より低かったらその企業を
候補から外してしまうということです

 

つまり、同じ「仕事内容」「勤務地」「勤務時間」の企業が2つあれば
「時給」で選んでしまうということです

 

結果として、従来求職の際に重視されていた
「時給」「仕事内容」「勤務時間」「勤務地」ではなく

 

新たな「差別化ポイント」が必要になってくるということが言えます

 

◯「求人原稿の内容」での差別化

 

これは、その企業だけに特化した魅力を広告でアピールするということになります

 

「企業だけに特化した魅力」とは

これは簡単に言うと、ならでは!情報です

 

つまり、「その企業ならではの魅力」

もっとも簡単に取り組める方法は
「そこで働いている人に着目」することです

 

例えばですが、
笑顔がステキな店長さん、明るくて面白くい人
というイメージを与えられたら

求職者側としては、こんな人と一緒に働いてみたいな!
と思うかもしれません

 

もちろん個人差はあると思いますが

 

 

 

同時に企業側としても「こんな人に是非、募集して欲しい」と
ターゲットを決めてどーすればその人たちにアピールできるか?
など、考えながら広告を作ることが必要になってきます

 

ちなみにですが、「こんな人が働いてます」ではいけません

 

将来、一緒に働く仲間を思い浮かべながらその人たちにアピールすることが大事です

 

◯広告営業などの第3者的視点を利用して魅力的でわかりやすい広告を作ろう

・アピールポイント
周囲の人やそこで働くスタッフ、お客さん、広告営業さんなどと
話しながら、第3者の視点を加えつつ探そう

 

◯求人広告を作る原則

・応募する側の目線にたつ
応募者の不安を解消するように意識することが大切

 

例えば、「経験者歓迎」ではなく
「接客業務の経験者歓迎」とすると、安心して応募できるでしょう

 

あくまで、読み手(求職者)の立場になった求人広告を作ることが大切です

ならでは情報を差別化ポイントにするのも、求職者がその企業を選びやすいように応募者の不安を解消するように意識することも大切です

 

簡単ではありますが以上です

全てというわけではないですが、これらは広告求人だけでなくチラシや集客にも応用が効きそうですね!

 

皆さんも是非、参考にしてみてください!